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■人生がときめく片づけの魔法■

この本、買って読み始めたのはいつからだっけ?
今までも、片付けの本を何冊も読み、「よーし!やるぞ!」と頑張ってみたり
「今日は何個捨てた」と数をかぞえたり
わたしなりに不要なモノを捨てて、多少はすっきりしてきたようにも思います。
気になるところはまだまだあれど、生活に支障はないので
「片付け」に対するモチベーションが下がっているのも事実。

なんか最近やる気が起きない、無気力気味なのは・・・
もしかして家の状態に納得がいってないのと関係があるんじゃないかしら?

しかし、今までのやり方で、ホントに片付くのかしら?
と、ふと疑問を抱き・・・

夏休みに備え6月の終わりに今話題のこんまりサンの著書を注文したんだった。

しつこい程に読み込みましたよ!
ここは!という箇所は、付箋をはりつけて何度も読んで、洗脳(笑)


例えば、わたしが「ハッ!」としたのは、こんなところ ↓ (第1章より)

・片づけの極意は、「片づけの習慣を少しづつつける」のではなく、
 「一気に片づけることで、意識の変化を劇的に起こす」ことにあります。
 つまり、少しづつではなく、一気にやらなければいけません。

「中途半端に片づけをしても、一生片付けられるようにはなりません」
 
・片づけをはじめたそのときから、人生のリセットを迫られるのです。
 そしてその結果、人生が大きく動きはじめていきます。
 だから片づけはさっさと完了させる。そして、本当に向き合うべき問題に向き合っていく。
 片づけは単なる手法であって、それ自体が目的ではありません。

・片づけは一回で終わります。
 正確にいえば、一回で終わらせるべきなのです。
 「祭りの片づけ」を一日でも早く終わらせてほしいのです。

・たいへん残念なことに、多くの人が「祭りの片づけ」をしないまま
 まるで物置のような部屋に住みつつ、来る日も来る日も「片づけ」に忙殺されています。
 はっきり言いますが、「祭りの片づけ」を終わらせないかぎり、
 「日常の片づけ」は絶対できないといっても過言ではありません。

・片づけには、必ずゴールがあります。あなたの持ちモノの定位置を全て決めた瞬間が
 ゴールです。
むずかしい事ではありません。基準は完全に自分だからです。

「祭りの片づけ」を一度済ませてしまえば、「日常の片づけ」なんて、使ったものを
 元の場所に戻すだけですから、もはや片づけているという意識すらなくなります。


どれもこれも、今までのわたしにとっては耳が痛いというか・・・。
意識改革。まさにそんな感じ。
第1章だけで、今まで片づけても片づけても終わらない理由がわかりました。
片づけ方が中途半端だったなー^^;
1日中片づけていても、どこか心の中がモヤモヤしていたのは、
「祭りの片づけ」と「日常の片づけ」がごっちゃになっていたからなんだなー。

こんまりサンが言う、「祭りの片づけ」とは、ときめくモノだけを残して捨てること。
収納場所を決めること。
なぜ「祭り」かというと、ある意味、高揚した気分で短期間で終わらせることが大切だと
考えているから。いつまでもお祭り気分ではいけないのだそうです。

なるほどですね!


で、読んですぐに捨て始めたかったけど、それがダメなんですよぉ〜〜><
なぜかというと・・・・その前にやることがあるんです。
そのステップを踏まずに進むと、リバウンドしちゃうそうな。

それについては、ワンコの散歩の時間なので、また今度。

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やっと・・・やっとやる気出てきた。
夏休み中に出てきてくれて良かった〜〜〜。